データコンシューマー¶
このトピックの内容:
データリストの閲覧¶
Data Exchangeにログインした後、 Listings タブをクリックして、利用可能なリストを表示します。
ビューには2つのタイプがあります。
標準リスト の場合は、 Get ボタンをクリックして、Snowflakeアカウント内の共有データからデータベースを作成します。
パーソナライズされたリスト の場合は、 Request ボタンをクリックしてデータへのアクセスをリクエストします。電子メール通知がリクエストとともにデータプロバイダーに送信されます。
リストのリクエストの表示¶
すべてのリクエストは Requests タブで確認できます。
リクエストが承認された場合は、
Data Exchangeにログインします。
リストの横にある Get Data アイコンをクリックします。
共有からアカウントに作成されるデータベースの名前を入力します。
共有から作成されたデータベースにアクセスできるロールを選択します。
Snowflakeのコンシューマー規約およびプロバイダーの利用規約に同意します。
注釈
データコンシューマーとして、Snowflakeウェブインターフェイスを使用してData Exchange共有を利用する必要があります。SQL を使用した利用規約は現在サポートされていません。
Create Database アイコンをクリックします。
共有からデータベースを作成すると、 Get Data ボタンが View Database ボタンに置き換わります。ボタンをクリックして、Snowflakeの過去のウェブインターフェイスでデータベースを表示します。