前提条件

このチュートリアルでは、データをロードおよびクエリするためにデータベース、テーブル、仮想ウェアハウスが必要です。これらのSnowflake オブジェクト を作成するには、必要なアクセス制御 権限 を持つ ロール とSnowflake ユーザー が必要です。さらに、チュートリアルの SQL ステートメントを実行するには、 SnowSQL が必要です。最後に、チュートリアルでは、ロードするサンプルデータを含む CSV ファイルが必要です。

既存のSnowflakeウェアハウス、データベース、テーブル、および独自のローカルデータファイルを使用してチュートリアルを完了することができます。ただし、簡単にするために、提供されたSnowflakeオブジェクトとデータファイルのセットを使用することをお勧めします。

このトピックの内容:

必要なユーザーおよび権限

このチュートリアルで使用するデータベース、テーブル、仮想ウェアハウスを作成するには、Snowflakeユーザーに、これらのオブジェクトを作成するために必要な権限が付与されたロールが必要です。

Snowflakeユーザーをまだ持っていない場合、またはユーザーに適切なロールがない場合は、アカウントまたはセキュリティ管理者( ACCOUNTADMIN または SECURITYADMIN ロールを持つユーザー)に連絡します。

SnowSQL のインストール

SnowSQL インストーラーは、 Snowflakeクライアントリポジトリ からダウンロードできます。認証は不要です。このバージョンの SnowSQL インストーラーは、パッチの自動アップグレードを有効にします。

詳細な手順については、 SnowSQL のインストール をご参照ください。

SnowSQL をインストールするには、

  1. ターミナルウィンドウを開きます。

  2. curl を実行して SnowSQL インストーラーをダウンロードします。

    柔軟性を高めるため、Snowflakeは SnowSQL インストーラーのダウンロード用にAmazon Web Services(AWS)とAzureエンドポイントの両方を提供しています。サポートされている任意のクラウドプラットフォームでホストされているアカウントでは、 いずれの エンドポイントからもインストーラーをダウンロードできます。

    Linux

    AWS エンドポイント
    $ curl -O https://sfc-repo.snowflakecomputing.com/snowsql/bootstrap/1.2/linux_x86_64/snowsql-1.2.9-linux_x86_64.bash
    Microsoft Azureエンドポイント
    $ curl -O https://sfc-repo.azure.snowflakecomputing.com/snowsql/bootstrap/1.2/linux_x86_64/snowsql-1.2.9-linux_x86_64.bash

    macOS

    AWS エンドポイント
    $ curl -O https://sfc-repo.snowflakecomputing.com/snowsql/bootstrap/<bootstrap_version>/darwin_x86_64/snowsql-<version>-darwin_x86_64.pkg
    
    Microsoft Azureエンドポイント
    $ curl -O https://sfc-repo.azure.snowflakecomputing.com/snowsql/bootstrap/<bootstrap_version>/darwin_x86_64/snowsql-<version>-darwin_x86_64.pkg
    

    Windows

    AWS エンドポイント
    $ curl -O https://sfc-repo.snowflakecomputing.com/snowsql/bootstrap/1.2/windows_x86_64/snowsql-1.2.9-windows_x86_64.msi
    Microsoft Azureエンドポイント
    $ curl -O https://sfc-repo.azure.snowflakecomputing.com/snowsql/bootstrap/1.2/windows_x86_64/snowsql-1.2.9-windows_x86_64.msi
  3. インストーラーを実行します。

    Linux

    1. ターミナルウィンドウを開きます。

    2. ダウンロード場所からBashスクリプトインストーラーを実行します。

      $ bash snowsql-linux_x86_64.bash
      
    3. インストーラーの指示に従います。

    macOS

    1. ダウンロード場所の snowsql-darwin_x86_64.pkg をダブルクリックして、インストーラー PKG ファイルを実行します。

    2. インストーラーの指示に従います。

    Windows

    1. ダウンロード場所の snowsql-windows_x86_64.msi をダブルクリックして、インストーラー MSI ファイルを実行します。

    2. インストーラーの指示に従います。

ロード用のサンプルデータファイル

サンプルデータファイルのセットをダウンロードします。アーカイブファイルの名前 getting-started.zip を右クリックし、リンク/ファイルをローカルファイルシステムに保存します。

サンプルファイルは任意の場所で解凍できます。ただし、チュートリアルの例で参照されているディレクトリを使用することをお勧めします。

Linux/macOS

/tmp

Windows

C:\temp

サンプルファイルには、それぞれ5つの記録を持つ CSV 形式のダミーの従業員データが含まれています。フィールド区切り文字はコンマ(,)文字です。

記録例:

Althea,Featherstone,afeatherstona@sf_tuts.com,"8172 Browning Street, Apt B",Calatrava,7/12/2017

注釈

  • 各記録のフィールドを区切るコンマの前後には、空白が ありません 。これは、Snowflakeが CSV データのロード時に予期するデフォルトです。

  • フィールド区切り文字はコンマ文字であるため、フィールド文字列内のコンマはエスケープする 必要 があります。または、フィールド全体を二重引用符(" ")で囲む必要があります。

次: ステップ1。 SnowSQL にログインする