ステップ5:クリーンアップする

おめでとうございます。チュートリアルを無事完了しました。

チュートリアルのキーポイント

  • 論理的で詳細なパスを使用してS3バケットのイベントデータをパーティション分割すると、パーティション分割されたデータのサブセットを単一のコマンドでSnowflakeにコピーできます。

  • Snowflakeの column:key 表記は、なじみのある SQL table.column 表記に似ており、 JSON データに埋め込まれたスキーマ定義に基づいて動的に得られた列内の列(つまり、サブ列)を効率的にクエリできます。

  • FLATTEN 関数を使用すると、 JSON データを個別の列に解析できます。

  • ステージングされたデータファイルとの比較に基づいてテーブルデータを更新するために、いくつかのオプションを使用できます。

チュートリアルのクリーンアップ(オプション)

次の DROP <オブジェクト> コマンドを実行して、システムをチュートリアルを開始する前の状態に戻します。

DROP DATABASE IF EXISTS mydatabase;
DROP WAREHOUSE IF EXISTS mywarehouse;
Copy

データベースをドロップすると、テーブルなどのすべての子データベースオブジェクトが自動的に削除されます。