外部関数の記述¶
外部関数は、Snowflake外で保存および実行されるユーザー定義関数です。
外部関数を使用すると、ジオコーダー、機械学習モデル、Snowflakeの外部で実行されているその他のカスタムコードなどの外部 API サービスに簡単にアクセスできます。この機能により、サードパーティのサービスを使用するときに、データをエクスポートおよび再インポートする必要がなくなり、データパイプラインが大幅に簡素化されます。
注釈
中国で外部関数を使用する場合は、 AWS で説明されている構文とワークフロー を使用します。
- 外部関数の紹介
- Snowflakeの外部で開発、保守、保存、実行される、実行可能コードを呼び出す外部関数について学びます。 
- リモートサービスの入力および出力データ形式
- Snowflakeによって送受信されるデータ形式を理解します。 
- リモートサービスに対するデータのあるリクエストトランスレーターおよび応答トランスレーターの使用
- リモートサービスとの間で送受信されるデータ形式を変更します。 
- 高性能外部関数の設計
- 非同期サービス、スケーラビリティ、同時実行性、および信頼性に関するこれらのヒントを使用して、高性能関数を設計します。 
- 外部関数のベストプラクティス
- これらのベストプラクティスを使用して、効率を改善し、予期しない結果を防ぎます。 
- 外部関数の保護
- 安全な外部関数を作成します。 
リモートサービス¶
- AWS での外部関数の作成
- AWS の機能から外部関数を作成します。 
- GCP での外部関数の作成
- GCP の機能から外部関数を作成します。 
- Microsoft Azureでの外部関数の作成
- Azure の機能から外部関数を作成します。