チュートリアル: Snowflake Python APIs 入門¶
Snowflake Python APIs を使用すると、Python を使用して Snowflake リソースオブジェクトを管理できます。SQL を記述したり、Snowflake Connector for Python を使用したりすることなく、テーブル、スキーマ、ウェアハウス、タスクなどを作成、削除、変更できます。
以下のチュートリアルでは、Snowflake のオブジェクトとタスク管理のための API を使い始める方法を学びます。
前提条件¶
- Snowflake アカウント(トライアルアカウントは チュートリアル3:Snowparkコンテナサービスの作成と管理 でサポートされていないことにご注意ください。) 
- Pythonに精通し、以下のいずれかのバージョンのPythonをサポートしていること。 - 3.13 
 - 一般公開されているバージョン: - 3.9 
- 3.10 
- 3.11 
- 3.12 
 
- Jupyterノートブックに精通していること 
- jupyter notebookを使ってJupyterノートブックをサポートするコードエディター、またはブラウザでノートブックを実行する機能
学習内容¶
- Snowflake Python APIs ライブラリのインストール方法 
- API を使用するための - Rootオブジェクトの作成方法
- API を使用してテーブル、スキーマ、ウェアハウスを作成する方法 
- API を使用してタスクの作成し、管理する方法 
- API を使用して、 Snowpark Container Services でコンポーネントを作成し、管理する方法 
構築内容¶
- Snowflake内の複数のオブジェクト 
チュートリアル¶
以下のチュートリアルでは、 Snowflake Python APIs を順を追って説明します。
- Snowflake Python APIs チュートリアルの共通セットアップ
- チュートリアルのインストールとセットアップ手順 
- チュートリアル1:データベース、スキーマ、テーブル、ウェアハウスの作成
- Snowflakeデータベース、スキーマ、テーブル、仮想ウェアハウスを作成するためのステップバイステップの手順 
- チュートリアル 2: タスクとタスクグラフの作成と管理 (DAGs)
- タスクとタスクグラフを作成、管理するためのステップバイステップのインストラクション 
- チュートリアル3:Snowparkコンテナサービスの作成と管理
- Snowpark Container Services のコンポーネントの作成と管理について、ステップ・バイ・ステップで説明します。 
