Pythonストアドプロシージャから表形式データを返す¶
表形式フォームでデータを返すプロシージャを書くことができます。表形式データを返すプロシージャを作成するには、次の手順を実行します。
CREATE PROCEDURE ステートメントで、プロシージャの戻り値の型として
TABLE(...)を指定します。TABLE パラメータとして、返されたデータの列名と 型 がわかっている場合はそれらを指定できます。実行時に指定された場合など、プロシージャを定義するときに返される列がわからない場合は、 TABLE パラメーターを省略できます。これを実行すると、プロシージャの戻り値の列は、そのハンドラーによって返された
DataFrameの列から変換されます。列のデータ型は、 SQL-Pythonデータ型マッピング で指定されたマッピングに従って SQL に変換されます。Snowpark DataFrame で表形式の結果を返すようにハンドラーを記述します。
データフレームの詳細については、 Snowpark PythonでのDataFramesの使用 をご参照ください。
例¶
このセクションの例は、列が文字列と一致する行をフィルターするプロシージャーから表形式の値を返すことを示しています。
データの定義¶
次の例のコードは、従業員のテーブルを作成します。
戻り列の名前と型の指定¶
この例では、 RETURNS TABLE() ステートメントで列の名前と型を指定しています。
戻り列の名前と型の省略¶
次の例のコードは、戻り値の列名と型をハンドラーの戻り値の列から挿入できるようにするプロシージャを宣言します。 RETURNS TABLE() ステートメントから列名と型が省略されています。
プロシージャの呼び出し¶
次の例では、ストアドプロシージャを呼び出します。
プロシージャの呼び出しにより、次の出力が生成されます。