2024年の Snowflake Connector for Kafka リリースノート¶
この記事には、 Snowflake Connector for Kafka のリリースノートが含まれています。また、該当する場合は以下が含まれます。
動作の変更
新機能
顧客向けバグ修正
Snowflake は、 Snowflake Connector for Kafka の更新にセマンティックバージョニングを使用します。
バージョン2.2.0(2024年2月6日)¶
BCR (動作変更リリース)の変更¶
スキーマ化のために ARRAY 列に入る古いデータ型を保持しました。
新機能および更新¶
AVRO 論理型のサポートを追加しました。
新しいチャネル名形式によるデータの重複を防ぐための変更を実装しました。
スキーマ化のために ARRAY 列に入る古いデータ型を保持するための変更を実装しました。
スキーマ進化による列の追加をべき等とする変更を実装しました。
KafkaコネクタのIngest SDK
MAX_CLIENT_LAG
構成を有効にしました。
バグ修正¶
スキーマの進化によって、正確に1回限りの配信がされない場合があったのを修正しました。
Javaライブラリの生成と構築に関する問題を修正しました。
Kafkaオフセットが正しくリセットされない問題を修正しました。