動作変更ログ

運用を管理し、Snowflakeサービスの中断を最小限に抑えるために、お客様の利用状況に影響を与える可能性のある、以下のような作動変更をドキュメントにしています。

特定の動作変更バンドルに関連付けられていない動作変更については、 バンドル化されていない動作変更 をご参照ください。

これらの作動変更について質問がある場合は、 Snowflakeサポート までお気軽にお問い合わせください。

今後の保留中の変更

次のテーブルに、保留中の動作変更をリストします。変更が毎月の動作変更バンドルにある場合、バンドルは現在無効ですが、有効にすることができます(テストを目的として)。

現在デフォルトで無効になっているバンドルを有効にするには、 SYSTEM$ENABLE_BEHAVIOR_CHANGE_BUNDLE システム関数を使用します。これは、通常、実稼働アカウント以外(開発およびテストを目的として)で行われます。

重要

このテーブルに記載されている情報は、予定されているバージョンや日付を含め、すべて変更される可能性があります。この情報は、変更に対応するために必要な更新のガイドラインとしてのみ提供されます。

保留中の各動作変更へのリンクが提供されていない場合は、バンドルが導入されたリリースが開始されていないか、まだ作業中であることを示します。

バンドル

ステータス/履歴

保留中の変更

その他の注意事項

2024_01

8.2リリース(1月15~16日、変更の可能性あり)で デフォルトで無効 として導入される予定です。導入後、アカウント管理者はテスト用に有効にすることができます。

機能エリアごとに分類されている、各変更の詳細な説明については、次をご参照ください。

プレビュー --- 2024_01バンドル(デフォルトで無効)

2023_08

7.41リリース(2023年9月11~14日)で導入され、 デフォルトで無効 になっています。アカウント管理者はテストのために有効にできます。

ステータスは2024年1月に デフォルトで有効 に変更の予定ですが、この予定は変わる可能性があります。

ステータスは2024年2月に 一般で有効 に変更の予定ですが、この予定は変わる可能性があります。

機能エリアごとに分類されている、各変更の詳細な説明については、次をご参照ください。

2023_08バンドル(デフォルトで有効)

実装された最近の変更

次のテーブルに、以前は保留されていたものの、最近のリリースで実装された動作変更をリストします。変更が、現在デフォルトで有効になっている毎月の次動作変更バンドルの中にある場合は、そのバンドルを無効にすることができます。

現在デフォルトで有効になっているバンドルを無効にするには、 SYSTEM$DISABLE_BEHAVIOR_CHANGE_BUNDLE システム関数を使用します。これは通常、実稼働用アカウントでバンドル内の変更をオプトアウトし、非実稼働用アカウントで変更のテストを継続するために実行されます。

バンドル

ステータス/履歴

実装された変更

その他の注意事項

2023_07

7.34リリース(9月27~28日)で導入され、 デフォルトで無効 になっています。アカウント管理者はテストのために有効にできます。

ステータスは7.41リリース(2023年11月11~14日)で デフォルトで有効 に変更されました。アカウント管理者はオプトアウトするために無効にできます。

ステータスは2024年1月に 一般で有効 に変更の予定ですが、この予定は変わる可能性があります。

機能エリアごとに分類されている、各変更の詳細な説明については、次をご参照ください。

2023_07バンドル(一般で有効)

2023_06

7.29リリース(8月22~23日)で導入され、 デフォルトで無効 になっています。アカウント管理者はテストのために有効にできます。

ステータスは7.34リリース(9月25~26日)で デフォルトで有効 に変更されました。

ステータスは7.41リリース(2023年11月11~14日)で 一般で有効 に変更されました。アカウント管理者は、有効化または無効化することができなくなりました。

機能エリアごとに分類されている、各変更の詳細な説明については、次をご参照ください。

2023_06バンドル(一般で有効)

2023_05

7.23リリース(7月10~11日)で導入され、 デフォルトで無効 になっています。

7.29リリース(8月22~23日)でステータスが デフォルトで有効 に変更されました。カウント管理者はオプトアウト用に無効にできます。

ステータスは7.34リリース(9月25~26日)で 一般で有効 に変更されました。アカウント管理者は、有効化または無効化することができなくなりました。

機能エリアごとに分類されている、各変更の詳細な説明については、次をご参照ください。

2023_05バンドル(一般で有効)

2023_04

7.19リリース(6月7~8日)で導入され、 デフォルトで無効 になっています。アカウント管理者はテストのために有効にできます。

7.23リリース(7月10~11日)では デフォルトで有効 です。アカウント管理者は無効にしてオプトアウトできます。

7.29リリース(8月22~23日)では 一般で有効 になっています。アカウント管理者は、有効化または無効化することができなくなりました。

機能エリアごとに分類されている、各変更の詳細な説明については、次をご参照ください。

2023_04バンドル(一般で有効)

2023_03

7.13リリース(4月20~24日)で導入され、 デフォルトで無効 になっています。アカウント管理者はテストのために有効にできます。

7.19リリース(6月7~8日)では デフォルトで有効 になっています。アカウント管理者は無効にしてオプトアウトできます。

7.23リリース(7月10~11日)では 一般で有効 になっています。アカウント管理者は、有効化または無効化することができなくなりました。

機能エリアごとに分類されている、各変更の詳細な説明については、次をご参照ください。

2023_03バンドル(一般で有効)

2023_02

7.7リリース(3月6~7日)で導入され、 デフォルトで無効 になっています。

7.13リリース(4月20~23日)では デフォルトで有効 になっています。

7.19リリース(6月7~8日)では 一般で有効 になりました。アカウント管理者は、有効化または無効化することができなくなりました。

機能エリアごとに分類されている、各変更の詳細な説明については、次をご参照ください。

2023_02バンドル(一般で有効)

2023_01

7.2リリース(1月19~20日)で導入され、 デフォルトで無効 になっています。

7.7リリース(3月6~7日)では デフォルトで有効 になっています。

7.13リリース(4月20~24日)では 一般で有効 になりました。アカウント管理者は、有効化または無効化することができなくなりました。

機能エリアごとに分類されている、各変更の詳細な説明については、次をご参照ください。

2023_01バンドル(一般的にで有効)