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通知機能 （メッセージ構築）
APPLICATION_JSON¶
通知に使用する JSON メッセージを指定する JSON オブジェクトを返します。これは、 SYSTEM$SEND_SNOWFLAKE_NOTIFICATION ストアドプロシージャ用のメッセージオブジェクトを構築するために使用するヘルパー関数です。
- こちらもご参照ください。
SYSTEM$SEND_SNOWFLAKE_NOTIFICATION を使用して通知を送信する、 SYSTEM$SEND_SNOWFLAKE_NOTIFICATION、 TEXT_HTML、 TEXT_PLAIN
構文¶
SNOWFLAKE.NOTIFICATION.APPLICATION_JSON( '<message>' )
引数¶
'message'送信するメッセージのコンテンツ。
メッセージ内の文字列を囲む二重引用符（例: キーと値を囲む二重引用符）をエスケープする必要はありません。この関数は二重引用符をエスケープします。
戻り値¶
SYSTEM$SEND_SNOWFLAKE_NOTIFICATION ストアドプロシージャが送信するメッセージを指定する JSON フォーマットの文字列。
たとえば、関数を呼び出して JSON メッセージを渡したとします。
SELECT SNOWFLAKE.NOTIFICATION.APPLICATION_JSON('{"data": "hello world"}');
この関数は、次の JSON フォーマットの文字列を返します。
'{"application/json":"{\"data\": \"hello world\"}"}'
この関数が、メッセージのキーと値を囲む二重引用符をどのようにエスケープしているかに注目してください。