SnowflakeのGitの制限¶
このトピックでは、SnowflakeからGitリポジトリを使用する際の制限について説明します。
現在、Notebooks と Streamlit アプリケーションだけがリポジトリに書き込むことができます。その他のSnowflakeコードについては、リポジトリへのアクセスは読み取り専用です。詳細については、次をご参照ください。
SnowflakeからGitリポジトリへのアクセスは、パブリックインターネット経由でのみサポートされます。たとえば、プライベートネットワークの背後にあるリポジトリへのアクセスはサポートされていません。
Snowflake Git リポジトリのクローニングの共有は、データ共有や Snowflake Native App Framework 上に構築されたアプリではサポートされていません。
アプリケーションパッケージ内に Snowflake Git リポジトリのクローンを作成することはサポートされておらず、将来的にブロックされる可能性があります。
コンシューマー側のネイティブアプリケーション内で Snowflake Git リポジトリのクローンを作成することはサポートされていません。
SnowflakeでGitリポジトリクローンからファイルにアクセスすると、内部ステージからファイルにアクセスするよりもパフォーマンスが遅くなることがあります。
Snowflakeは現在サブモジュールをサポートしていないので、サブモジュールのファイルを見ることはできません。Snowflakeはこれらのファイルをリモートリポジトリからダウンロードすることも、リモートリポジトリにアップロードすることもしません。