Snowflake SQL API¶
Snowflake SQL API は、Snowflakeデータベースのデータにアクセスして更新するために使用できる REST API です。この API を使用して、次のようなカスタムアプリケーションと統合を開発できます。
- クエリの実行 
- 展開を管理する(例: ユーザーとロールのプロビジョニング、テーブルの作成など) 
Snowflake SQL API は、使用可能な次の操作を提供します。
- 実行のための SQL ステートメントを送信します。 
- ステートメントの実行状況を確認します。 
- ステートメントの実行をキャンセルします。 
この API を使用して、 標準クエリ と、ほとんどの DDL および DML ステートメントを実行できます。サポートされていないステートメントの型については、 SQL API の制限 をご参照ください。
- SQL API の紹介
- API の概要が得られます。 
- SQL API エンドポイントについて
- API を構成するエンドポイントについて学びます。 
- サーバーへの認証
- OAuth またはキーペアを使用して、Snowflakeサーバーで認証します。 
- SQL ステートメントの実行リクエストの送信
- API エンドポイントを使用してリクエストを設定および送信します。 
- 応答の処理
- リクエストのステータスを確認し、リクエスト後に結果やその他のデータを取得します。 
- 単一リクエストによる複数の SQL ステートメントの送信
- 単一の API リクエストで複数の SQL ステートメントを送信します。 
- ストアドプロシージャの作成と呼び出し
- リクエストの本文で指定することにより、ストアドプロシージャを作成します。 
- 明示的なトランザクションの使用
- トランザクションで開始、終了、およびステートメントを指定して、トランザクションで SQL を実行します。 
- エラーに関する詳細の取得
- エラー情報を取得します。 
- SQL ステートメントの実行のキャンセル
- SQL ステートメントの実行をキャンセルします。 
- Snowflake SQL API リファレンス
- この API の操作、オブジェクト、HTTP ヘッダー、および応答コードの詳細をお読みください。 
- 廃止された機能
- 廃止された機能について学びます。