DDL (データ定義言語)コマンド

DDL コマンドは、ユーザー、仮想ウェアハウス、データベース、スキーマ、テーブル、ビュー、列、関数、ストアドプロシージャなど、Snowflakeのオブジェクトを作成、操作、変更するために使用されます。

また、パラメーターの設定、変数の初期化、トランザクションの開始など、多くのアカウントレベルおよびセッション操作を実行するためにも使用されます。

次のコマンドは、すべての DDL コマンドのベースとして機能します。

各コマンドは オブジェクト型識別子、さらに追加のパラメーターとオプションを取得します。 個別のコマンド の説明は、構文と各コマンドに対して指定できるパラメーターの包括的リストを提供します。説明は、詳細な使用上の注意と例も提供します。

コマンドは、次のカテゴリに分類されます。