ConfluentSchemaRegistry¶
説明¶
Confluent スキーマレジストリと相互作用するスキーマレジストリを提供し、Confluent スキーマレジストリに保存されたスキーマを NiFi で使用できるようにします。Confluent Schema Registryにはスキーマの「サブジェクト」という引数があり、これはスキーマ名の用語です。このレジストリによってスキーマが名前で検索されると、Confluent Schema Registry でその件名のスキーマが見つかります。
プロパティ¶
以下のリストでは、必要なプロパティをアスタリスク (*) で表示しています。その他のプロパティはオプションと見なされます。この表は、任意のデフォルト値と、そのプロパティが NiFi 式言語に対応しているかどうかも示します。
表示名 |
API 名前 |
デフォルト値 |
許容値 |
説明 |
|---|---|---|---|---|
認証タイプ |
認証タイプ |
NONE |
|
HTTP Confluent スキーマレジストリのクライアント認証コードタイプ |
キャッシュの有効期限 * |
キャッシュの有効期限 |
1時間 |
キャッシュされるスキーマがキャッシュに残る期間を指定します。この期間が経過すると、キャッシュされたバージョンのスキーマは使用されなくなり、サービスはスキーマを取得するために再度 スキーマレジストリ と通信する必要があります。 |
|
キャッシュサイズ * |
キャッシュサイズ |
1000 |
スキーマレジストリからキャッシュするスキーマの数を指定します。 |
|
通信タイムアウト * |
通信タイムアウト |
30秒 |
スキーマレジストリからデータを受信してから通信が失敗したとみなすまでの待ち時間を指定します。 |
|
パスワード |
パスワード |
Confluent スキーマレジストリ認証コード用パスワード |
||
SSL コンテキストサービス |
SSL コンテキストサービス |
Confluent スキーマレジストリとの対話に使用する SSL コンテキストサービスを指定します。 |
||
スキーマレジストリ URLs * |
スキーマレジストリ URLs |
対話するスキーマレジストリの URLs をカンマ区切りにしたリスト。 |
||
ユーザー名 |
ユーザー名 |
Confluent スキーマレジストリの認証コード用のユーザー名 |
状態管理¶
このコンポーネントは状態を保存しません。
制限あり¶
このコンポーネントには制限はありません。
システムリソースに関する考察¶
このコンポーネントは、システムリソースを考慮したものではありません。