JMSConnectionFactoryProvider¶
説明¶
ベンダー固有の javax.jms. ConnectionFactory 実装を作成するための汎用サービスを提供します。このサービスが正常に構成されると、接続ファクトリーにサービスを提供できます。
プロパティ¶
以下のリストでは、必要なプロパティをアスタリスク (*) で表示しています。その他のプロパティはオプションと見なされます。この表は、任意のデフォルト値と、そのプロパティが NiFi 式言語に対応しているかどうかも示します。
表示名 |
API 名前 |
デフォルト値 |
許容値 |
説明 |
---|---|---|---|---|
JMS SSL コンテキストサービス |
SSL コンテキストサービス |
TLS/SSL 接続のクライアント証明書情報を提供するために使用される SSL コンテキストサービス。 |
||
JMS ブローカー URI |
broker |
URI は JMS メッセージブローカーのネットワークの場所を指しています。ActiveMQ の例: 'tcp://myhost:61616'.IBM MQ の例: 'myhost(1414)' と 'myhost01(1414),myhost02(1414)'. |
||
JMS 接続ファクトリー実装クラス * |
cf |
JMS ConnectionFactory 実装クラスの完全修飾名 (例: org.apache.activemq.ActiveMQConnectionFactory)。 |
||
JMS クライアントライブラリ |
cflib |
クラスパスに追加するリソース (JARs や構成ファイルなど) があるディレクトリへのパス (カンマ区切りの値リストとして定義します)。このようなリソースは通常、 ConnectionFactory 実装のターゲット JMS クライアントライブラリを表します。 |
状態管理¶
このコンポーネントは状態を保存しません。
制限あり¶
制限事項¶
必要な許可 |
説明 |
---|---|
リファレンス リモート リソース |
クライアントライブラリの場所は、 HTTP 以下のリソースをリファレンスできます。 |
システムリソースに関する考察¶
このコンポーネントは、システムリソースを考慮したものではありません。