FetchGridFS 2025.5.31.15¶
バンドル¶
org.apache.nifi | nifi-mongodb-nar
説明¶
GridFS のバケットから、ファイル名またはユーザー定義のクエリによって、1 つ以上のファイルを取得します。
入力要件¶
REQUIRED
機密動的プロパティをサポート¶
false
プロパティ¶
プロパティ |
説明 |
---|---|
gridfs-bucket-name |
ファイルが保存される GridFS バケット。空白のままにすると、 MongoDB クライアント・ドライバーが使用するデフォルト値「fs」が使用されます。 |
gridfs-client-service |
データベース接続に使用する MongoDB クライアントサービス。 |
gridfs-database-name |
使用するデータベース名 |
gridfs-file-name |
このプロセッサーのターゲットとなるバケット内のファイル名。 |
gridfs-query |
GridFS から 1 つ以上のファイルを取得するために使用する、有効な MongoDB クエリ。 |
mongo-operation-mode |
このオプションは、結果が下流のプロセッサーで利用可能になるタイミングを制御します。Stream Query Resultsが有効な場合、入力フローファイルを受信してクエリを開始しても、入力フローファイルに対する出自は追跡されません。Stream Query Results モードでは、エラーは、入力フローファイルの元のコンテンツと属性を持つ新しいフローファイルを失敗関係に送信することによって処理されます。ストリーミングは、 MongoDB と NiFi の間に信頼できる接続がある場合にのみ使用してください。 |
mongo-query-attribute |
セットされた場合、クエリは出力フローファイルの指定された属性に書き込まれます。 |
リレーションシップ¶
名前 |
説明 |
---|---|
failure |
フローファイルの処理に失敗すると、このリレーションシップに進みます。 |
original |
クエリがエラーを起こさなければ、元の入力フローファイルはこの関係に進みます。 |
success |
演算子が成功すると、このリレーションシップにフローファイルが送信されます。 |
属性の書き込み¶
名前 |
説明 |
---|---|
gridfs.file.metadata |
ファイルと共に保存されたカスタムメタデータが存在する場合、このプロパティに添付されます。 |