FetchSourceTableSchema 2025.5.31.15¶
バンドル¶
com.snowflake.openflow.runtime | runtime-database-cdc-processors-nar
説明¶
データベース内の指定されたテーブルのテーブルスキーマ(列名、データ型など)を取得し、データ型をSnowflake互換の型に変換します。スキーマは、 JSON オブジェクトとして、 { "columns": [ { "name": "<columnName>", "type": "<snowflakeType>", "nullable": <true|false>, "scale": <scale>, "precision": <precision> }, ... ], "primaryKeys": ["<primaryKey1>", "<primaryKey2>", ...]} のような形式で FlowFile コンテンツに書き込まれます。
入力要件¶
REQUIRED
機密動的プロパティをサポート¶
false
プロパティ¶
プロパティ |
説明 |
---|---|
列フィルターサービス |
不要な列のフィルタリングに使用する列フィルターサービスを指定します。 |
接続プール |
ソース・テーブル・スキーマの取得に使用する接続プール。 |
スキーマ名 |
ソース・テーブルが格納されているスキーマの名前。 |
テーブル名 |
ソース・テーブルの名前 |
リレーションシップ¶
名前 |
説明 |
---|---|
failure |
FlowFiles は、ソース・テーブルのスキーマを取得できないイベントのために、このリレーションにルーティングされます。 |
success |
FlowFiles は、ソーステーブルのスキーマが正常にフェッチされると、このリレーションにルーティングされます。 |
テーブルが見つかりません |
FlowFiles ソーステーブルが存在しない場合、このリレーションにルーティングされます。 |
属性の書き込み¶
名前 |
説明 |
---|---|
mime.type |
application/json |
dbms.type |
ソース・テーブルが格納されているデータベース管理システム (DBMS) のタイプ。例: |
primary.key.count |
ソース・テーブルのプライマリ・キーの数。 |
column.count |
ソーステーブルの列数 |