GetGoogleAdsReport 2025.5.31.15¶
バンドル¶
com.snowflake.openflow.runtime | runtime-google-ads-nar
説明¶
Google Ads Reporting API と相互作用できるプロセッサーです。デフォルトでは1日1回データを取得します。
入力要件¶
FORBIDDEN
機密動的プロパティをサポート¶
false
プロパティ¶
プロパティ |
説明 |
---|---|
クライアントアカウント ID |
ID レポートを取得する Google 広告アカウント |
GCP 認証情報・サービス |
Google Cloud Platformの認証情報を取得するために使用するController Serviceです。 |
Google広告リソース名 |
クエリの 'FROM' 句で使用するリソース名。 |
Googleデベロッパートークン |
Google APIs へのアクセスに必要なデベロッパートークン |
属性のレポート |
コンマで区切られたレポート属性のリスト |
指標のレポート |
カンマ区切りのレポート・メトリクスのリスト |
セグメントのレポート |
カンマ区切りのレポートセグメントのリスト |
レポート開始日 |
インジェスチョン 開始日。 |
状態管理¶
スコープ |
説明 |
---|---|
CLUSTER |
スキーマの変更を検出するために、最後のレポート定義に関する情報をハッシュ形式で保存します。インクリメンタルインジェスト ('segments.date'セグメントが選択されている場合) では、新しいデータチャンクのみをダウンロードするために、最新のインジェストされた日付を追跡します。さらに開始日も保存されます。 |
リレーションシップ¶
名前 |
説明 |
---|---|
failure |
エラー FlowFiles がGoogle Ads Reporting API からエラー応答を受信した場合、または応答処理中にエラーが発生した場合に転送されます。 |
success |
レスポンス FlowFiles がGoogle Ads Reporting API から成功レスポンスを受信した場合に転送されます。 |
属性の書き込み¶
名前 |
説明 |
---|---|
google.ads.client.account.id |
レポートが取り込まれるべき Google Ads のアカウントの ID。 |
google.ads.resource.name |
レポートのソースとなるGoogle Adsのリソース名 |
google.ads.query |
Google Ads StreamSearch API からデータを取得するために使用されるクエリ |
google.ads.attributes |
選択したリソースの属性 |
google.ads.metrics |
特定のリソースのコンテキストで収集されたメトリクス |
google.ads.segments |
メトリクスをグループ化するバケット |
google.ads.ingestion.strategy |
インジェスチョンに使われる戦略。'SNAPSHOT' または 'INCREMENTAL' のいずれかである場合があります。 |
google.ads.start.date |
Google Adsからデータをダウンロードした日付(指定日を含む) |
google.ads.end.date |
Google Adsからデータをダウンロードした日付(指定日を含む) |
google.ads.report.schema.changed |
プロセッサー実行の間にレポートスキーマが変更されたかどうかを意味するフラグ |
google.ads.report.conversion.window |
増分ロード中にGoogle広告から取得された日数。コンバージョン ウィンドウ値に基づく |
フラグメント識別子 |
各摂取実行の一意の ID。1回の実行中に生成されたすべてのフローファイルの識別を可能にします。 |
フラグメント.インデックス |
1回のインジェスト実行中に生成されたフローファイルのバッチ内の一意な識別子を表す番号 |
フラグメント.数 |
プロセッサー実行中に生成されるフローファイルの量 |
avro.schema |
取得したデータを表す Avro スキーマ |
mime.type |
返されたレポートのMimeタイプ。 |