GetWorkdayReport 2025.5.31.15¶
バンドル¶
org.apache.nifi | nifi-workday-processors-nar
説明¶
構成可能な Workday レポートと対話できるプロセッサー。プロセッサーはコンテンツをそのまま転送することもできますし、ニーズに応じて特定のRecord ReaderやRecord Writerをプロバイダーとして提供し、コンテンツを変換することもできます。Record Writerでスキーマを定義することによってフィールドを削除することもできます。サポートされる Workday レポート形式: csv、simplexml、JSON
入力要件¶
ALLOWED
機密動的プロパティをサポート¶
false
プロパティ¶
プロパティ |
説明 |
---|---|
アクセス トークン プロバイダー |
OAuth2 ベアラートークンの管理された取得を有効にします。 |
認証タイプ |
Workday リソースからデータを取得するための認証タイプ。 |
ウェブクライアントサービスプロバイダー |
Workday API との通信に使用する Web クライアントです。 |
Workday パスワード |
Workday リクエストの認証コードのパスワード。RFC 7617 に記述されているように、 HTTP Basic Authentication 用に Base64 を使用してエンコードされています。 |
Workdayレポート URL |
http または https のスキーム、ホスト名または IP アドレス、オプションのポートおよびパス要素を含む Workday レポートの HTTP リモート URL。 |
ユーザー名 |
Workday リクエストの認証コードとして提供されるユーザー名。RFC 7617 に記述されているように、 HTTP Basic Authentication 用に Base64 を使用してエンコードされています。 |
record-reader |
受信データのパースやデータのスキーマの決定に使用する Controller Service を指定します。 |
record-writer |
レコードを FlowFile 出力にシリアライズするために使用するRecord Writer。 |
リレーションシップ¶
名前 |
説明 |
---|---|
failure |
ソケット通信エラー受信時に転送されるリクエスト FlowFiles。 |
original |
ステータスコード200から299の間の HTTP レスポンスを受信したときに転送されるリクエスト FlowFiles。 |
success |
ステータスコードが200から299の間の HTTP レスポンスを受信したときに転送されるレスポンス FlowFiles。 |
属性の書き込み¶
名前 |
説明 |
---|---|
getworkdayreport.java.exception.class |
プロセッサーが失敗したときに発生するJava例外クラス |
getworkdayreport.java.exception.message |
プロセッサーが失敗したときに発生するJava例外メッセージ |
mime.type |
mime.type属性をSource / Record Writerで指定された MIME Typeにセットします。 |
record.count |
発信 FlowFile の記録数。これは、Record Readerとライターがセットされている場合、「成功」リレーションシップにのみ入力されます。 |