ListenSlack 2025.5.31.15¶
バンドル¶
org.apache.nifi | nifi-slack-nar
説明¶
1つまたは複数のSlackの会話からリアルタイムのメッセージまたはSlackコマンドを取得します。メッセージは JSON 形式で書き出されます。このプロバイダーは、Slackからリアルタイムのメッセージやコマンドを取得するために使用されるべきであり、過去のメッセージを取得するためのメカニズムを提供していないことに注意してください。ConsumeSlack プロセッサーは、チャンネルからのメッセージの初期ロードに使用されるべきです。このProcessorを構成し、Slackからメッセージやコマンドを取得できるようにする方法の詳細については、使用方法 / その他の詳細を参照してください。
入力要件¶
FORBIDDEN
機密動的プロパティをサポート¶
false
プロパティ¶
プロパティ |
説明 |
---|---|
アプリ トークン |
Slackアプリケーションに登録されているアプリケーショントークン。 |
ボット トークン |
Slackアプリケーションに登録されているボットトークン |
受信するイベントタイプ |
プロセッサーが応答すべきイベントのタイプを指定します。 |
ユーザーの詳細を解決 |
受信したメッセージを送信したSlackユーザーの詳細をProcessorが検索するかどうかを指定します。true の場合、出力 JSON には 'userDetails' というフィールドが追加されます。「user」フィールドはユーザーの ID を含みます。この機能を有効にするには、ボット トークンに「users:read」およびオプションで「users.profile:read」ボット トークン スコープを付与する必要があります。この情報を取得する際にレート制限を超えた場合、受信したメッセージは拒否され、再送信する必要があります。 |
リレーションシップ¶
名前 |
説明 |
---|---|
success |
作成されたすべての FlowFiles は、この Relationship に送信されます。 |
属性の書き込み¶
名前 |
説明 |
---|---|
mime.type |
出力は常に JSON 形式になるため、application/jsonに設定します。 |
slack.event.type |
発生したSlackイベントのタイプにセットします。 |