custom_classifier !LIST

列名と列、説明、およびプライバシーカテゴリタグにある値のために、カスタム分類のセマンティックカテゴリシステムの各タグを関連する正規表現と合わせてリストします。

こちらもご参照ください。

カスタム分類子の操作

構文

SELECT <custom_classifier>!LIST()
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引数

なし。

出力

次の構造を持つ JSON オブジェクトを返します。

{
  "semantic_category_name": {
    "col_name_regex": "string",
    "description": "string",
    "privacy_category": "string",
    "value_regex": "string"
   }
}
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各フィールドの値は、 custom_classifier !ADD_REGEX メソッドを呼び出すときに指定した値に対応します。

アクセス制御の要件

この SQL コマンドの実行に使用される ロール には、少なくとも次の 権限 が必要です。

インスタンスロール

オブジェクト

メモ

custom_classifier !PRIVACY_USER。

カスタム分類子インスタンス。

このメソッドを呼び出すロールには、インスタンスロールが付与されている必要があります。

デフォルトでは、インスタンスの作成に使用されたアカウントロールにより、このメソッドを呼び出すことができます。

スキーマ内の任意のオブジェクトを操作するには、親データベースとスキーマに対する USAGE 権限も必要であることに注意してください。

指定された権限のセットを使用してカスタムロールを作成する手順については、 カスタムロールの作成 をご参照ください。

セキュリティ保護可能なオブジェクト に対して SQL アクションを実行するためのロールと権限付与に関する一般的な情報については、 アクセス制御の概要 をご参照ください。

使用上の注意

各メソッドを別々の SQL ステートメントで呼び出します(メソッドは連結しません)。

代表的な例については、 カスタム分類の例 をご参照ください。