DESCRIBE INTEGRATION

統合のプロパティについて説明します。

DESCRIBE は DESCに短縮できます。

こちらもご参照ください。

CREATE INTEGRATIONDROP INTEGRATIONALTER INTEGRATIONSHOW INTEGRATIONS

API 統合:

ALTER API INTEGRATIONCREATE API INTEGRATION

カタログ統合:

CREATE CATALOG INTEGRATION

外部アクセス統合:

ALTER EXTERNAL ACCESS INTEGRATION , CREATE EXTERNAL ACCESS INTEGRATION

通知の統合:

ALTER NOTIFICATION INTEGRATIONCREATE NOTIFICATION INTEGRATION

セキュリティの統合:

ALTER SECURITY INTEGRATIONCREATE SECURITY INTEGRATION

ストレージの統合:

ALTER STORAGE INTEGRATIONCREATE STORAGE INTEGRATION

構文

DESC[RIBE] [ { API | CATALOG | EXTERNAL ACCESS | NOTIFICATION | SECURITY | STORAGE } ] INTEGRATION <name>
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パラメーター

name

記述する統合の識別子を指定します。識別子にスペースまたは特殊文字が含まれる場合、文字列全体を二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれた識別子も大文字と小文字が区別されます。

使用上の注意

  • このコマンドの出力を後処理するために、 RESULT_SCAN 関数を使用できます。この関数は、出力をクエリ可能なテーブルとして扱います。

  • 統合が API 統合の場合、出力には API_KEY 列が含まれます。 APIキー が入力された場合、 API_KEY はマスクされた値を表示します。(これは、元の暗号化されていないキーまたは暗号化されたバージョンのキーのいずれも表示しません。)

  • セキュリティ統合で TYPE プロパティが OAUTH に設定されている場合(つまり、Snowflake OAuth)、Snowflakeは、クエリ結果に CREATE SECURITY INTEGRATION または ALTER SECURITY INTEGRATION コマンドでは設定できない2つの追加のセキュリティ統合プロパティを返します。

    OAUTH_ALLOWED_AUTHORIZATION_ENDPOINTS

    Snowflakeから認証コードを受信するためのクライアントアプリケーション用としてサポートされている、すべてのエンドポイントのリスト。

    OAUTH_ALLOWED_TOKEN_ENDPOINTS

    アクセストークンの認証コードを交換するため、または更新トークンを取得するためのクライアントアプリケーション用としてサポートされている、すべてのエンドポイントのリスト。

通知統合を作成します。

CREATE NOTIFICATION INTEGRATION myint ( ... );
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統合の列を説明します。

DESC INTEGRATION myint;
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