DROP INTEGRATION¶
アカウントからの統合を削除します。
- こちらもご参照ください。
CREATE INTEGRATION、 ALTER INTEGRATION、 SHOW INTEGRATIONS、 DESCRIBE INTEGRATION
- API 統合:
- カタログ統合:
- 外部アクセス統合:
- 通知の統合:
- セキュリティの統合:
- ストレージの統合:
構文¶
DROP [ { API | CATALOG | EXTERNAL ACCESS | NOTIFICATION | SECURITY | STORAGE } ] INTEGRATION [ IF EXISTS ] <name>
パラメーター¶
name
ドロップする統合の識別子を指定します。識別子にスペース、特殊文字、または大文字と小文字が混在する場合は、文字列全体を二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれた識別子も大文字と小文字が区別されます(例:
"My Object"
)。API | CATALOG | EXTERNAL ACCESS | NOTIFICATION | SECURITY | STORAGE
統合タイプを指定します。
使用上の注意¶
ドロップされた統合は回復できません。それらを再作成する必要があります。
統合がキャッシュされている可能性があるため、統合を無効にしたりドロップしたりしても、すぐに反映されないことがあります。よりすばやく反映されるようにするために、クラウドプロバイダーから統合権限を削除することをお勧めします。
例¶
統合をドロップします。
SHOW INTEGRATIONS LIKE 't2%'; DROP INTEGRATION t2; SHOW INTEGRATIONS LIKE 't2%';
統合を再度ドロップしますが、統合が存在しない場合でもエラーを発生させないでください。
DROP INTEGRATION IF EXISTS t2;