sfsqlを構成する --- 廃止¶
このトピックでは、 sfsql
を構成する方法について説明します。 sfsql
インストーラーはダウンロードできなくなりました。
このトピックの内容:
前提条件¶
sfsql
はSnowflake JDBCドライバーを使用してSnowflakeに接続します。ドライバーは sfsql
と一緒に自動的にインストールされるため、 sfsql
をインストールする前にドライバーをダウンロードしてインストールする必要はありません。ただし、JDBCドライバーには64ビットバージョンのJava 1.7(またはそれ以降)が必要です。
Javaの必要なバージョンが sfsql
がインストールされるクライアントマシンにインストールされていない場合は、インストールする必要があります。詳細については、 JDBC ドライバーのJava要件 をご参照ください。
クライアントログインの構成¶
sfsql
はクライアント接続とログインを構成するためのさまざまなパラメーターを提供します。 client/login.defaults
ファイルを使用して、クライアントの起動時にコマンドラインでオーバーライドできるデフォルトの接続パラメーターを定義できます。
Snowflakeからクライアントをダウンロードすると、次のパラメーターが login.defaults
で事前設定されます。
ACCOUNT=<account_name> GSIP=<account_name>.snowflakecomputing.com PORT=443
<アカウント名>
は、Snowflakeによってアカウントに割り当てられた名前です。
追加のデフォルトを設定するには、上記と同じ構造/形式を使用して、対応するパラメーターをファイルに追加します。ファイルに設定できるデフォルトの完全なリストについては、『sfsqlの開始と停止 --- 廃止 』をご参照ください。