ConsumeSnowflakeStream 2025.5.31.15

バンドル

com.snowflake.openflow.runtime | runtime-snowflake-processors-nar

説明

Snowflakeストリームからデータをフェッチして FlowFile に書き込みます。このプロセッサーを使用する前に、データベースにストリームを作成しておく必要があります。このプロセッサーはストリームを消費し、指定された Record Writer を使用して FlowFile に記録を書き込みます。このプロセッサーはまた、ストリームの名前を持つ属性を FlowFile に追加します。ストリームが古い場合、このプロセッサーは動作しません。その代わり、エラー・メッセージがログに記録され、処理が停止します。古いストリームはデータベース上で再作成されなければなりません。ストリームがデータベースに再作成された後、プロセッサーは CDC レコードの読み取りと処理を継続します。Snowflake ストリームの詳細情報については、<a href="https://docs.snowflake.com/en/user-guide/streams-intro">snowflake ドキュメント</a> を参照してください。

タグ

接続、データベース、jdbc、オープンフロー、Snowflake、ストリーム、テーブル、表示

入力要件

FORBIDDEN

機密動的プロパティをサポート

false

プロパティ

プロパティ

説明

最大チャンクサイズ

一つの FlowFile に書き込む記録数。この値を少し超えるかもしれません。

Record Writer

CDC 記録のシリアライズに使用する Record Writer。

Snowflake 接続 サービス

Snowflakeアクセス用データベース接続サービス

ストリーム名

データベース内のストリーム名

リレーションシップ

名前

説明

success

ストリーム CDC 記録を持つ FlowFiles の場合

属性の書き込み

名前

説明

Snowflake.ストリーム.名

Snowflakeストリームの名前