PutDatabricksSQL 2025.5.31.15¶
バンドル¶
com.snowflake.openflow.runtime | runtime-databricks-processors-nar
説明¶
Databricks REST API を使用して SQL を実行し、 JSON レスポンスを FlowFile Content に書き込みます。パフォーマンスの高い SELECT または INSERT クエリの場合は、代わりに ExecuteSQL を使用してください。
入力要件¶
機密動的プロパティをサポート¶
false
プロパティ¶
プロパティ |
説明 |
---|---|
Databricks クライアント |
Databricksクライアントサービス。 |
デフォルトカタログ |
デフォルト・テーブル・カタログ、 'COPY INTO' のようないくつかの SQL ステートメントはデフォルト・カタログの使用をサポートしていません。 |
デフォルトスキーマ |
デフォルト・テーブル・スキーマ、 'COPY INTO' などの SQL ステートメントではデフォルト・スキーマの使用がサポートされていません。 |
Record Writer |
FlowFile への結果の書き込みに使用するController Serviceを指定します。Record Writerは推論スキーマの動作をエミュレートするためにInherit Schemaを使用する場合があります。すなわち、明示的なスキーマをライターで定義する必要はなく、列タイプからスキーマを推論するのと同じロジックによって供給されます。 |
SQL ウェアハウス ID |
SQL 実行に使用されるウェアハウス ID |
SQL ウェアハウス名 |
SQL 実行に使用される SQL ウェアハウス名、全ての SQL ウェアハウスを検索し、一致する名前を見つけます。 |
ステートメント |
SQL ステートメントを実行します。 |
リレーションシップ¶
名前 |
説明 |
---|---|
failure |
データブリックの障害関係 |
http.response |
SQL API リクエストへの HTTP 回答 |
original |
処理が成功すると、元の FlowFile がこのリレーションシップにルーティングされます。 |
records |
連載 SQL 記録 |
属性の書き込み¶
名前 |
説明 |
---|---|
statement.state |
実行された SQL ステートメントの最終状態。 |
error.code |
エラーが発生した場合の SQL ステートメントのエラーコード。 |
error.message |
エラーが発生した場合の SQL ステートメントのエラーメッセージ。 |