2024年9月4日 --- SELECT ステートメントの FROM 句におけるストアドプロシージャの呼び出し

SELECT ステートメントの FROM 句で、表形式データを返すストアドプロシージャを直接呼び出せるようになりました。このテクニックを使えば、結果をテーブルに保存する SQL ステートメントを簡略化できます。たとえば、これらの結果を含むテーブルを作成するのに RESULT_SCAN 関数で SQLID Snowflake Scripting変数を使用するのではなく、結果から直接選択するクエリを使用することができます。

ストアドプロシージャを呼び出すときは、 CALL コマンドを省略します。代わりに、 TABLE キーワードを前に付けて、呼び出しを括弧で囲みます。

詳細については、 ストアドプロシージャからの選択 をご参照ください。