<分類プロファイル名>!SET_MAXIMUM_CLASSIFICATION_VALIDITY_DAYS¶
テーブルが CLASSIFICATION_PROFILE クラスのインスタンスに自動的に分類されるまでの最大待機日数を指定します。
構文¶
<classification_profile_name>!SET_MAXIMUM_CLASSIFICATION_VALIDITY_DAYS( <days> )
引数¶
days
自動分類を使用してテーブルを再度分類できるようになるまでの、最後の分類イベントからの日数を指定します。
値は
0
よりも大きくする必要があります。
アクセス制御の要件¶
この操作の実行に使用される ロール には、少なくとも次の 権限 が必要です。
インスタンスロール |
オブジェクト |
メモ |
---|---|---|
|
分類プロファイルインスタンス。 |
このメソッドを呼び出すアカウントロールは、分類プロファイルでこのインスタンスロールが付与されている必要があります。インスタンスの作成に使用されたロールには、自動的にこのインスタンスロールが付与されます。 |
スキーマ内のオブジェクトに対して操作を実行するには、親データベースとスキーマに対する USAGE 権限が必要です。
指定された権限のセットを使用してカスタムロールを作成する手順については、 カスタムロールの作成 をご参照ください。
セキュリティ保護可能なオブジェクト に対して SQL アクションを実行するためのロールと権限付与に関する一般的な情報については、 アクセス制御の概要 をご参照ください。
使用上の注意¶
このメソッドを呼び出しても、オブジェクトは返されません。このため、メソッドの連結を使って、このメソッドの戻り値で別のメソッドを呼び出すことはできません。換わりに、各メソッドを別々の SQL ステートメントで呼び出します。
例¶
テーブルが自動的に再分類される前の最低日数を 5
に設定します。
CALL my_classification_profile!SET_MAXIMUM_CLASSIFICATION_VALIDITY_DAYS(5);