- カテゴリ:
数値関数 (対数)
LOG¶
数値式の対数を返します。
- こちらもご参照ください:
構文¶
LOG(<base>, <expr>)
引数¶
base
使用する「ベース」(例:ベース10算術の10)です。
これには、任意の数値データ型(INTEGER、固定小数点、または浮動小数点)を使用できます。
base
は0より大きい必要があります。base
は正確ではありません1.0。expr
知りたい対数の値です。
これには、任意の数値データ型(INTEGER、固定小数点、または浮動小数点)を使用できます。
expr
は0より大きい必要があります。
戻り値¶
1つ以上の入力式が整数型または固定小数点型であっても、常に浮動小数点数を返します。
使用上の注意¶
base
が1または0以下の場合、エラーが返されます。expr
が0以下の場合、エラーが返されます。
例¶
SELECT x, y, log(x, y) FROM tab;
--------+--------+-------------+
X | Y | LOG(X, Y) |
--------+--------+-------------+
2 | 0.5 | -1 |
2 | 1 | 0 |
2 | 8 | 3 |
2 | 16 | 4 |
10 | 10 | 1 |
10 | 20 | 1.301029996 |
10 | [NULL] | [NULL] |
[NULL] | 10 | [NULL] |
[NULL] | [NULL] | [NULL] |
--------+--------+-------------+