UNDROP ACCOUNT

まだ完全に削除されていない(猶予期間内にあるドロップされたアカウント)、 ドロップされたアカウント を復元します。

復元可能なドロップされたアカウントのリストについては、 ドロップされたアカウントの表示 をご参照ください。

Tip

SQL 以外にも、 Snowflake REST APIs、 Snowflake Python APIs、 Snowflake CLI などのインターフェイスを使うことができます。 代替インターフェイス をご参照ください。

こちらもご参照ください。

CREATE ACCOUNT, DROP ACCOUNT, SHOW ACCOUNTS

構文

UNDROP ACCOUNT <name>
Copy

パラメーター

name

復元するアカウントの名前を指定します。たとえば、完全なアカウント識別子が myorg-account123 の場合は、名前として account123 を指定します。

レガシーアカウントロケーターを使用してアカウントを識別することはできません。

使用上の注意

組織管理者 のみがコマンドを実行できます。

まだ猶予期間内にあったドロップされたアカウント myaccount123 を復元するには、次を入力します。

UNDROP ACCOUNT myaccount123;
Copy

代替インターフェイス