ListTableNames 2025.5.31.15¶
バンドル¶
com.snowflake.openflow.runtime | runtime-database-cdc-processors-nar
説明¶
すべてのソーステーブル名をフェッチし、可能な構成のいずれかと一致させます。
正規表現。例: 「(?i)customer.(orders|paids)」
大文字と小文字が区別されずに名前と一致するため、「CUSTOMER.ORDERS」と「customer.orders」の両方が一致します。Microsoft SQL Serverでは、(?i)prod.customer.(orders|paids)などの完全修飾名も受け入れられます。
ソーステーブル名のコンマ区切りリスト。例: 「customer.orders、customer.paids」。
大文字と小文字が区別されてソーステーブル名と一致します。例えば、「customer.orders」は一致しますが、「customer.ORDERS」は一致しません。Microsoft SQL Serverでは、「prod1.customer.orders、prod1.customer.paids」などの完全修飾名も受け入れられます。
構成は FlowFile 属性として渡されます。ソーステーブル名は <schema_name>.<table_name> として表されます。両方の入力で、そのことを考慮する必要があります。
一致したソーステーブル名は MATCHED 関係に転送されます。プロセッサーは、一致するテーブルを持つ単一のフローファイルを生成します。
考慮事項¶
PostgreSQL では、データベースオブジェクト名は大文字と小文字を区別することも、区別しないこともできます。「CREATETABLEORDERS(id int null)」でテーブルを作成した場合、 PostgreSQL は、名前をオーダーとして小文字で保存します。
大文字と小文字の区別を強制するには、テーブル名を二重引用符で囲みます。例: 'CREATETABLE"ORDERS"(id int null)'。
入力要件¶
REQUIRED
機密動的プロパティをサポート¶
false
プロパティ¶
プロパティ |
説明 |
|---|---|
接続プール |
データベースへの接続を取得するために使用するController Service。 |
カンマ区切りのソース・テーブル名を含む |
複製するテーブルのコンマ区切りリストを <schema_name>.<table_name> (例: customers.orders、customer.paids)の形式で提供します。このリストは、正規表現と連携して一致を検索します。 |
含まれるソーステーブルパターン |
正規表現を使用して、複製するするテーブル名を指定します。例: |
リレーションシップ¶
名前 |
説明 |
|---|---|
failure |
FlowFile 属性が読み取れないか、間違っている場合、このリレーションシップにルーティングされます。 |
matched |
FlowFile の作成に成功しました。ソース・データベースで一致するテーブルのリストが見つかりました。 |
属性の書き込み¶
名前 |
説明 |
|---|---|
source.database.version.major |
ソース・データベースのメジャー・バージョン。 |