データベースの複製の請求について

データベース複製に基づく料金は、データ転送と計算リソースの2つのカテゴリに分類されます。両方のカテゴリは、ターゲットアカウント(つまり、更新されるセカンダリデータベースを保存するアカウント)で請求されます。

データ転送

最初のデータベース複製と後続の同期操作では、地域間でデータを転送します。クラウドプロバイダーは、独自のネットワーク内である地域から別の地域に転送されるデータに課金します。

データ転送速度は、ソースアカウント(つまり、プライマリデータベースを保存するアカウント)の場所によって決まります。データ転送の価格については、 価格設定ページ (Snowflakeウェブサイト)をご参照ください。

データ転送請求の詳細については、 Snowflakeのデータ転送の請求について をご参照ください。

コンピューティングリソース

複製操作では、Snowflakeが提供する計算リソースを使用して、異なる地域のアカウント間でデータをコピーします。

注釈

  • ターゲットアカウントには、アカウント内の各セカンダリデータベースのデータの標準ストレージコストもかかります。

  • 最初のデータベース複製または後続の更新操作に失敗した場合、次の試行(14日以内に実行された場合)は、既にコピーされたデータを再利用できます。つまり、次の試行中にデータが再度コピーされることはありません。このため、最初のデータベース複製または後続の更新操作に失敗した場合でも、データベース複製料金が適用されます。

このトピックの内容:

コストの見積もりと管理

一般に、データベース複製の毎月の請求は、以下に比例します。

  • データの読み込みまたは DML 操作の結果として変化するプライマリデータベース内のテーブルデータの量。

  • プライマリデータベースからのセカンダリデータベースの更新頻度。

複製するプライマリデータベースとその更新頻度を慎重に選択することにより、複製のコストを制御できます。データベースの更新操作を中止することで、複製コストは発生しなくなります。

実際のコストの表示

ACCOUNTADMIN ロールを持つユーザーは、Snowflakeのウェブインターフェイスまたは SQL を使用して、指定された日付範囲内のSnowflakeアカウントの複製転送データ量(バイト単位)を表示できます。

アカウントのデータ転送量の表示:

ウェブインターフェイス

Account Account tab » Billing & Usage をクリックします。複製の使用率は、特別なSnowflake提供の Snowflake logo in blue (no text) REPLICATION という名前のウェアハウスとして表示されます。 Data Transfer ボタンをクリックして、データ転送コストを表示します。ウェブインターフェイスは、複製のデータ転送コストを分割しないことに注意してください。

SQL

次のいずれかをクエリします。