Snowflakeクライアントのバージョンの表示¶
History ページには、過去14日間に実行されたすべての SQL ステートメントが表示されます。ページの Client Info 列は、各行でステートメントを実行するために使用される、Snowflakeクライアントのバージョンを示します。この情報を使用して、アカウントのユーザーがアクティブに使用しているクライアントバージョンが 最小要件 を満たしているかどうかを判断します。さらに該当する場合は、ケースを Snowflakeサポート に送信するときに、クライアントのバージョンを特定します。
アカウントで最近使用されたSnowflakeクライアントのバージョンを表示するには、
Snowflakeのウェブインターフェイスにログインします。
ACCOUNTADMIN ロールに切り替えます。右上(ログイン名の横) » Switch Role » ACCOUNTADMIN のドロップダウンメニューをクリックします。
Client Info 列を表示します。各 SQL ステートメントの行のクライアントバージョンに注意してください。
Client Info 列には、クライアントバージョンがサポートされているかどうか、またはサポートの終了が近づいていることを示すアイコンが含まれています。アイコンにカーソルを合わせると、クライアントバージョンの現在のステータスを示すツールチップが表示されます。
Snowflakeは、サポートされているバージョンに関する情報を3か月ごとに更新します。