更新頻度の変更

データ製品の更新間隔と更新頻度を更新するには、次の動作を行います。

  1. Snowsight にサインインします。

  2. ナビゲーションメニューで Data Products » Provider Studio » Listings を選択します。

  3. 管理するリストの行を選択します。

  4. リスト詳細ページから、自動複製設定にアクセスします。

    1. Snowflake Marketplace で提供されるリストについては、 Region Availability のセクションで、 Manage を選択します。

    2. 特定のコンシューマーに提供されるリストについては、 Consumer Accounts のセクションで、 ... を選択します。

  5. データ製品の更新間隔と更新頻度を更新するには、 Update Refresh Frequency を選択します。トリガーベース、インターバルベース、スケジュールベースのリフレッシュを構成できます。詳細については データ自動フルフィルメントの仕組み をご参照ください。

  • アプリケーション・パッケージの更新間隔は、アカウント・レベルでセットする必要があります。 アカウントレベルの更新間隔を設定する をご参照ください。

  • 共有の更新間隔はリスト・レベルでセットされますが、指定できるスケジュールはデータベースごとに1つだけです。同じデータベースのオブジェクトを含む複数のリストに複数の共有がアタッチされている場合、いずれかのリストの更新間隔を更新すると、同じデータベースを使用する他のすべてのリストの更新間隔が更新されます。

リストの修正の詳細については、 公開リストの修正 をご参照ください。