Snowflake Native App オブジェクトのドロップ¶
前提条件¶
config.toml
ファイルに既存の接続が必要です。Snowflake Native App プロジェクトに
snowflake.yml
ファイルが必要です。
Snowflake Native App アプリケーションパッケージとアプリケーションオブジェクトをドロップする方法¶
snow app teardown
は、解決されたプロジェクト定義で定義されたアプリケーションオブジェクトとアプリケーションパッケージの両方をドロップします。これらのオブジェクトの一方または両方が存在しない場合でも、このコマンドは成功します。
必要に応じて、 接続を作成します。
次のように、プロジェクト内から
snow app teardown
コマンドを実行します。snow app teardown --connection="dev"
成功すると、コマンドは次のメッセージを返します。
Teardown is now complete.
注釈
コンピューティングプールなど、アプリケーションオブジェクトの外部にオブジェクトを所有するアプリケーションをドロップする場合、 Snowflake CLI はこれらの依存オブジェクトのリストを表示し、アプリケーションオブジェクトとパッケージに加えてそれらもドロップするかどうかを尋ねます。
--cascade
オプションを渡すことで、非対話的にこのオプションを選択できます。
Snowflake CLI がアプリケーションをドロップできない場合、アプリケーションパッケージもドロップされません。 Snowflake Native App オブジェクトのドロップの詳細については、 snow app teardown コマンドをご参照ください。