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日付と時刻の関数 (アラート)
LAST_SUCCESSFUL_SCHEDULED_TIME¶
アクションの実行時にエラーが発生しなかった場合に、アラート条件の評価が最後に成功したスケジュール時刻を表すタイムスタンプを返します。(アラート履歴 では、これらは STATE CONDITION_FALSE または TRIGGERED があるアラート。) アラートスケジュールに基づくタイムスタンプの指定 をご参照ください。
構文¶
SNOWFLAKE.ALERT.LAST_SUCCESSFUL_SCHEDULED_TIME()
引数¶
なし。
戻り値¶
アラート条件の最新の成功した評価がスケジュールされた時刻を表す TIMESTAMP_LTZ 値、またはアラート条件の最新の成功した評価がない場合は NULL。
使用上の注意¶
この関数は、 SNOWFLAKE データベースの ALERT スキーマで定義されています。
この関数を呼び出すには、 SNOWFLAKE データベースロール ALERT_VIEWER が付与されたロールを使用する必要があります。たとえば、ロールalert_roleを持つユーザーとして関数を呼び出すには、次を実行します。
GRANT DATABASE ROLE snowflake.alert_viewer TO ROLE alert_role;
この関数は、 アラート 内からのみ呼び出すことができます。
例¶
アラートスケジュールに基づくタイムスタンプの指定 をご参照ください。