DROP RESOURCE MONITOR¶
指定された リソースモニター をシステムから削除します。
構文¶
DROP RESOURCE MONITOR [ IF EXISTS ] <name>
パラメーター¶
name
ドロップするリソースモニターの識別子を指定します。識別子にスペースまたは特殊文字が含まれる場合、文字列全体を二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれた識別子も大文字と小文字が区別されます。
使用上の注意¶
ドロップされたリソースモニターは回復できません。それらを再作成する必要があります。
リソースモニターをすぐにドロップすると、モニターが毎月のしきい値に達したために中断された割り当て済みのウェアハウスを再開できます。
詳細については、 リソースモニターの操作 をご参照ください。
例¶
リソースモニター my_rm
をドロップしますが、リソースモニターが存在しない場合でもエラーは発生しません。
DROP RESOURCE MONITOR IF EXISTS my_rm;