カテゴリ:

ユーザーとセキュリティ DDL (ロール)

DROP ROLE

指定されたロールをシステムから削除します。

構文

DROP ROLE [ IF EXISTS ] <name>

パラメーター

名前

ドロップするロールの識別子を指定します。識別子にスペースまたは特殊文字が含まれる場合、文字列全体を二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれた識別子も大文字と小文字が区別されます。

使用上の注意

  • ドロップされたロールは回復できません。それらを再作成する必要があります。

  • ドロップされたロールが所有するオブジェクトの所有権は、DROP ROLE コマンドを実行するロールに転送されます。

  • ロールに付与者または被付与者としての将来の権限がある場合、ロールをドロップできるのは、MANAGE GRANTS 権限を持つロールを持つユーザーのみです。

  • ロールが付与された場合、ロールが付与されると、現在および将来のすべての付与がドロップされます。

ちなみに

ロールをドロップする前に、現在の許可を保持するには、次の構文を使用して所有権を譲渡することを検討してください。

GRANT OWNERSHIP
    ON { objectType <object_name> | ALL schemaObjectsType IN SCHEMA <schema_name> }
    TO ROLE <name>
    COPY CURRENT GRANTS

詳細については、 GRANT OWNERSHIP をご参照ください。

DROP ROLE myrole;