DROP USER

指定されたユーザーをシステムから削除します。

こちらもご参照ください。

CREATE USERALTER USERSHOW USERSDESCRIBE USER

構文

DROP USER [ IF EXISTS ] <name>
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パラメーター

name

ドロップするユーザーの識別子を指定します。識別子にスペース、特殊文字、または大文字と小文字が混在する場合、文字列全体を二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれた識別子も大文字と小文字が区別されます。

使用上の注意

  • ドロップされたユーザーは回復できません。それらを再作成する必要があります。

    ユーザーを無効にする場合は、 ALTER USER を使用し、代わりに DISABLED = TRUE を設定します。

ご用心

ユーザーをドロップすると、そのユーザーが所有するワークシートとダッシュボードも削除されます。

ユーザーが所有するワークシートへのアクセスを保持するには、2つのオプションがあります。

DROP USER user1;
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