Data Exchangeへのアクセス

管理目的でData Exchangeにログインする場合(例: 交換への参加、交換の構成、データリストの構成)、メンバーには ACCOUNTADMIN ロールが必要です。

Data Exchangeにコンシューマーとしてログインする場合、

  • すべてのロールは、データリストを閲覧できます。

  • ACCOUNTADMIN ロールを持つすべてのロールは、データをリクエストして取得できます。

  • IMPORT SHARE と CREATE DATABASE 権限を持つすべてのロールは、データをリクエストして取得できます。

注釈

Snowflakeサービスへのプライベート接続を使用しており、新しいSnowflakeウェブインターフェイスを介して Snowflake Marketplace にアクセスする場合は、Snowflakeのドキュメントで説明されているように、まず CNAME 記録を作成する必要があります。

このトピックの内容:

Exchange管理者としてのData Exchangeへのログイン

Data Exchangeにアクセスするには、Snowflakeのウェブインターフェイスである Snowsight にサインインします。

Data ExchangeがSnowflakeによってプロビジョニングされたら、 プライベート共有 領域の Manage Exchanges ページを使用して交換を管理します。

プロバイダープロファイルを追加または削除するには、 Manage Exchanges ページの Provider Profiles タブを使用します。

メンバーとしてのData Exchangeへのログイン

注釈

Data Exchangeにアクセスするには、Data Exchange管理者がアカウントを交換に追加する必要があります。

Data Exchangeのメンバーになり、上記のように新しいユーザーインターフェイスにログインすると、Data Exchangeでデータを探索できるようになります。

データプロバイダーの場合は、交換でデータを管理することもできます。