DESCRIBE SNAPSHOT SET¶
特定の スナップショットセット を説明します。
DESCRIBE は DESC に短縮できます。
- こちらもご参照ください。
CREATE SNAPSHOT SET、 ALTER SNAPSHOT SET、 DROP SNAPSHOT SET、 SHOW SNAPSHOT SETS
構文¶
DESC[RIBE] SNAPSHOT SET <name>
パラメーター¶
name説明するスナップショットセットの識別子を指定します。識別子にスペースまたは特殊文字が含まれる場合は、文字列全体を二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれた識別子も大文字と小文字が区別されます。
使用上の注意¶
このコマンドの出力を後処理するには、 パイプ演算子 (
->>)または RESULT_SCAN 関数。どちらのコンストラクトも、出力を クエリできる結果セットとして扱います。For example, you can use the pipe operator or RESULT_SCAN function to select specific columns from the SHOW command output or filter the rows.
When you refer to the output columns, use double-quoted identifiers for the column names. For example, to select the output column
type, specifySELECT "type".You must use double-quoted identifiers because the output column names for SHOW commands are in lowercase. The double quotes ensure that the column names in the SELECT list or WHERE clause match the column names in the SHOW command output that was scanned.
出力¶
列 |
説明 |
|---|---|
|
スナップショットセットが作成されたときのタイムスタンプ。 |
|
スナップショットセットの名前。 |
|
スナップショットセットを含むデータベースの名前。 |
|
スナップショットセットを含むスキーマの名前。 |
|
スナップショットセットがスナップショットするオブジェクトの型。 |
|
スナップショットセットがスナップショットするオブジェクトの名前。 |
|
このスナップショットセットによってスナップショットされるオブジェクトを含むデータベースの名前。 |
|
このスナップショットセットによってスナップショットされるオブジェクトを含むスキーマの名前。 |
|
このスナップショットセットに添付されているスナップショットポリシーの名前。 |
|
スナップショットポリシーを含むデータベースの名前。 |
|
スナップショットポリシーを含むスキーマの名前。 |
|
スナップショットセットのコメント。 |
|
スナップショットセットに対する OWNERSHIP 権限を持つロールの名前。 |
|
スナップショットセットに対する OWNERSHIP 権限を持つロールのタイプ。 |
例¶
スナップショットセットを説明します。
DESC SNAPSHOT SET my_snapshot_set;