DROP PIPE¶
指定されたパイプを現在のスキーマまたは指定されたスキーマから削除します。
- こちらもご参照ください。
構文¶
DROP PIPE [ IF EXISTS ] <name>
パラメーター¶
name
ドロップするパイプの識別子を指定します。識別子にスペースまたは特殊文字が含まれる場合、文字列全体を二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれた識別子も大文字と小文字が区別されます。
使用上の注意¶
削除したパイプは回復できません。再作成する必要があります。
IF EXISTS
句が指定され、ターゲットオブジェクトが存在しない場合、コマンドはエラーを返さずに正常に完了します。
例¶
DROP PIPE mypipe; +------------------------------+ | status | |------------------------------| | MYPIPE successfully dropped. | +------------------------------+