UNDROP EXTERNAL VOLUME¶
ドロップされた 外部ボリューム の最新バージョンを復元します。
- こちらもご参照ください。
CREATE EXTERNAL VOLUME、 ALTER EXTERNAL VOLUME、 DESCRIBE EXTERNAL VOLUME、 SHOW EXTERNAL VOLUMES、 DROP EXTERNAL VOLUME
構文¶
UNDROP EXTERNAL VOLUME <name>
パラメーター¶
name
復元する外部テーブルの識別子を指定します。
識別子にスペースまたは特殊文字が含まれる場合は、文字列全体を二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれた識別子も大文字と小文字が区別されます。
詳細については、 識別子の要件 をご参照ください。
使用上の注意¶
同じ名前の外部ボリュームがすでに存在する場合、 UNDROP コマンドはエラーを返します。
UNDROP は、Snowflake Time Travel の機能に依存しています。オブジェクトが データ保持期間 内で削除された場合にのみ、オブジェクトを復元できます。デフォルト値は24時間です。
例¶
my_external_volume
という名前のドロップされた外部ボリュームの最新バージョンを復元します。
UNDROP EXTERNAL VOLUME my_external_volume;