DROP STREAMLIT¶
注意
この機能は AWS およびMicrosoft Azure商用リージョン のアカウントで利用できます。 AWS PrivateLink と Azure Private Link はサポートされていません。
指定されたStreamlitオブジェクトを現在のスキーマ/指定されたスキーマから削除します。
- こちらもご参照ください。
CREATE STREAMLIT, SHOW STREAMLITS, DESCRIBE STREAMLIT, ALTER STREAMLIT
構文¶
DROP STREAMLIT [IF EXISTS] <name>
必須パラメーター¶
name
ドロップするStreamlitオブジェクトの識別子を指定します。識別子にスペース、特殊文字、または大文字と小文字が混在する場合は、文字列全体を二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれた識別子も大文字と小文字が区別されます(例:
"My Object"
)。Streamlitオブジェクト識別子が完全修飾されていない場合(
db_name.schema_name.streamlit_name
またはschema_name.streamlit_name
の形式)、コマンドは、セッションの現在のスキーマにあるStreamlitオブジェクトを探します。
使用上の注意¶
Streamlitオブジェクトの所有者はステージの所有者ではない可能性があるため、このコマンドは基になるステージをドロップしません。さらに、複数のStreamlitオブジェクトが同じステージをポイントすることもあります。対応するステージをドロップする必要がある場合は、 DROP STAGE コマンドを使用します。