DESCRIBE STREAMLIT

Streamlitオブジェクト内の列を説明します。

DESCRIBE は DESC に短縮できます。

こちらもご参照ください。

CREATE STREAMLIT, SHOW STREAMLITS, ALTER STREAMLIT, DROP STREAMLIT

構文

DESC[RIBE] STREAMLIT <name>
Copy

必須パラメーター

name

説明するStreamlitオブジェクトの識別子を指定します。識別子にスペースまたは特殊文字が含まれる場合は、文字列全体を二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれた識別子も大文字と小文字が区別されます。

使用上の注意

  • このコマンドの出力を後処理するには、 パイプ演算子->>)または RESULT_SCAN 関数。どちらのコンストラクトも、出力を クエリできる結果セットとして扱います。

    このコマンドの出力列名は小文字で生成されます。パイプ演算子または でこのコマンドの結果セットを消費する場合 RESULT_SCAN 関数の場合は、を使用します 二重引用符で囲まれた識別子 クエリの列名に を使用し、スキャンされた出力の列名と一致するようにします。たとえば、出力列の名前が次の場合 type``次に を指定します ``"type" 識別子用。

出力

コマンド出力は、Streamlitオブジェクトに関する情報を以下の列で提供します。

説明

name

Streamlitオブジェクトの名前。

root_location

Streamlitオブジェクトのファイルの場所(レガシーStreamlitアプリの場合)。

main_file

StreamlitオブジェクトのPythonファイルの名前。

query_warehouse

Streamlitアプリケーションが発行したクエリが実行されるウェアハウス。

url_id

Streamlitオブジェクトに関連付けられた一意の ID。

default_packages

StreamlitアプリケーションのデフォルトPythonパッケージ。

user_packages

ユーザーが environment.yml ファイルで指定したPythonパッケージ。environment.yml ファイルがない場合は空です。

user_packages

ユーザーが environment.yml ファイルで指定したPythonパッケージ。environment.yml ファイルがない場合は空です。

live_version_location_uri

Streamlitオブジェクトのファイルの場所。