UNDROP STREAMLIT¶
削除されたStreamlitオブジェクトの最新バージョンを復元します。
- こちらもご参照ください。
CREATE STREAMLIT、 ALTER STREAMLIT、 DROP STREAMLIT、 SHOW STREAMLITS、 DESCRIBE STREAMLIT
構文¶
UNDROP STREAMLIT <name>
パラメーター¶
name
復元するStreamlitオブジェクトの識別子を指定します。
識別子にスペースまたは特殊文字が含まれる場合は、文字列全体を二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれた識別子も大文字と小文字が区別されます。
詳細については、 識別子の要件 をご参照ください。
使用上の注意¶
Streamlitオブジェクトは、削除時にStreamlitオブジェクトが含まれていたデータベースとスキーマにのみ復元できます。
同じ名前のStreamlitが既に存在する場合はエラーが返されます。
UNDROP は、Snowflake Time Travel の機能に依存しています。オブジェクトが データ保持期間 内で削除された場合にのみ、オブジェクトを復元できます。デフォルト値は24時間です。
例¶
次の例では、 hello_streamlit
という名前の削除されたStreamlitの最新バージョンを復元します。
UNDROP STREAMLIT hello_streamlit;