SHOW REFERENCES

マニフェストファイルでアプリケーションに対して定義された参照と、コンシューマーアプリケーションに関連付けた参照をリストします。

構文

SHOW REFERENCES IN APPLICATION <name>
Copy

パラメーター

name

アプリケーションの名前を指定します。

出力

このコマンドは、アプリケーションに定義された参照に関する以下の情報を表示します。

説明

name

参照の名前。

label

マニフェストファイルで指定されている参照のラベル。

description

参照とその動作の説明。

privileges

参照がリクエストする権限。オブジェクトに対して参照がリクエストできる権限のリストについては、 参照に含めることのできるオブジェクトの型および権限 をご参照ください。

object_type

参照に関連付けられたオブジェクトの型。参照でサポートされているオブジェクトのリストについては、 参照に含めることのできるオブジェクトの型および権限 をご参照ください。

multi-valued

参照が複数の型のオブジェクトを必要とするかどうかを示します。

object_name

コンシューマーがオブジェクトをアプリケーションに関連付けた後の、参照によって指定されたオブジェクトの名前。

schema_name

この参照に関連付けられたオブジェクトのスキーマ名。オブジェクトが関連付けられていない場合、または関連付けられたオブジェクトがアカウントオブジェクトの場合は NULL。

database_name

この参照に関連付けられているオブジェクトのデータベース名。以下のいずれかがtrueの場合は NULL。

  • 参照の定義にオブジェクトが指定されていない。

  • オブジェクトはデータベースまたはデータベースオブジェクトではない。

alias

オブジェクト名、スコープ、権限を含む、オブジェクトへの参照を一意に識別する名前。