Snowflake Connector for MySQL インストールと構成タスク¶
重要
MySQL 用Snowflakeコネクタにご興味をお持ちいただきありがとうございます。現在、大幅に改善されたエクスペリエンスを提供する次世代のソリューションに焦点を当てています。したがって、このコネクタを一般提供ステータスに移行することは、現在の製品ロードマップにはありません。このコネクタはプレビュー機能として引き続き使用できますが、将来のバグ修正および改善のサポートは保証されないことに注意してください。新しいソリューションは MySQL 用Openflowコネクタ として利用可能で、より優れたパフォーマンス、カスタマイズ性、強化された展開オプションが含まれます。
Snowflake Connector for MySQL での作業には、いくつかの重要なタスクが含まれます。
データレプリケーションを有効にする前に、インストールと構成の各ステップを慎重に確認することが重要です。
コネクタのインストールと構成¶
これらのステップは、コネクタの初期設定をガイドするように設計されています。インストールプロセスにはさまざまなステージがあり、さまざまな部門からの貢献が伴います。
タスク |
説明 |
関係するエリア |
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データレプリケーションを有効にするためのソースデータベースインスタンスの構成。 |
ソースデータベース管理者 |
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Snowsight を使用したコネクタのインストール。 |
Snowflake管理者 |
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Snowflakeへのネットワークアクセスの構成。Snowflake Connector for MySQL エージェントコンテナの設定 のサブタスク。 |
ネットワーク管理者。 |
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Snowflake Connector for MySQL エージェントのインストールと構成。 |
開発と運営 |
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コネクタのメール通知の構成。 |
Snowflake管理者 |
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コネクタのレプリケーションを構成する |
開発と運営 |
データレプリケーションの構成とインジェストされたデータの確認¶
このインストールステップでは、データソースを構成し、テーブルのレプリケーションをアクティブ化できます。
タスク |
説明 |
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コネクタのレプリケーションを構成する |
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コネクタを使用してインジェストされたデータを表示します。 |