<モデル名>!SHOW_THRESHOLD_METRICS

インスタンス生成時に評価が有効になっているモデルで、各クラスの特定のしきい値に対して生のカウントとメトリクスを返します。このメソッドでは引数は使用できません。 show_threshold_metrics の指標 をご参照ください。

出力

説明

dataset_type

VARCHAR

メトリクスの計算に使用されるデータセットの名前(現在は EVAL)。

class

VARCHAR

予想されるクラス。各クラスは独自のメトリクスを持ち、それらは複数の行で提供されます。

threshold

FLOAT

予測値の生成に使用されるしきい値。

precision

FLOAT

指定されたクラスの精度。予測された陽性の合計に対する真陽性の割合。

recall

FLOAT

指定されたクラスのリコール。「感度」とも呼ばれます。実際の陽性の合計に対する真陽性の割合。

f1

FLOAT

指定されたクラスのF1スコア。

tpr

FLOAT

指定されたクラスの真陽性率。

fpr

FLOAT

指定されたクラスの偽陽性率。

tp

INTEGER

指定されたクラスにおける真陽性の合計カウント。

fp

INTEGER

指定されたクラスにおける偽陽性の合計カウント。

tn

INTEGER

指定されたクラスにおける真陰性の合計カウント。

fn

INTEGER

指定されたクラスにおける偽陰性の合計カウント。

accuracy

FLOAT

指定されたクラスの精度(予測の合計に対する陽性および陰性両方の正しい予測の割合)。

support

INTEGER

指定されたクラスのサポート(真陽性と偽陰性)。

logs

VARIANT

エラーまたは警告メッセージが含まれます。