ユーザー定義関数、外部関数、およびストアドプロシージャ用の DDL

UDFs (ユーザー定義関数)とストアドプロシージャは、Snowflake SQLを拡張できる2つのプログラミング構造です。

このトピックの内容:

UDF 管理

UDFs は、Snowflakeが提供するシステム定義関数では利用できない操作を実行するために使用できます。Snowflakeには、 UDFs を作成および管理するための次の DDL コマンドが用意されています。

注釈

UDFsには、JavaScript、Python、およびSQLを含めることができます。ただし、DDLおよびDML操作はUDFsではサポートされていません。

外部関数の管理

外部関数は、Snowflakeが提供するシステム定義関数では利用できない操作を実行するために使用できます。外部関数は UDF の型ですが、構文が異なるため、独自の CREATE、 ALTER、および SHOW ステートメントがあります。

Snowflakeには、外部関数を作成および管理するための次の DDL コマンドが用意されています。

外部関数では API 統合を使用します。Snowflakeには、 API を作成および管理するための次の DDL コマンドが用意されています。

ストアドプロシージャ管理

Snowflakeには、ストアドプロシージャを作成および管理するための次の DDL コマンドが用意されています。

さらに、Snowflakeには、ストアドプロシージャを使用するための次のコマンドが用意されています。