CREATEIMAGE REPOSITORY コマンド:デフォルトの暗号化タイプの変更 (Pending)

注意

この動作変更は2025_05バンドルにあります。

バンドルの現在のステータスについては、 バンドル履歴 をご参照ください。

この動作変更バンドルが有効な場合、 :doc:`/sql-reference/sql/create-image-repository`コマンドのENCRYPTION パラメーターのデフォルト値は、以下のように変更されます。

変更前:

デフォルト値は SNOWFLAKE_SSE です。ENCRYPTION パラメーターを省略した場合、Snowflakeは ``SNOWFLAKE_SSE``暗号化をイメージリポジトリに格納されているバイナリに使用します。

変更後:

デフォルト値は SNOWFLAKE_FULL です。ENCRYPTION パラメーターを省略した場合、Snowflakeは ``SNOWFLAKE_FULL``暗号化をイメージリポジトリに格納されているバイナリに使用します。

注釈

AWS およびAzureにおけるSnowflakeアカウントのデフォルト値が変更します。この変更は、Google CloudのSnowflakeアカウントには適用されません。

参照:2036